コラム|大阪府箕面市の【山本動物病院】犬・猫の腫瘍・リンパ腫・腫瘍科認定医

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コラムColumn

老犬の夜鳴きの原因は?飼い主さまができること

こんにちは。

大阪府箕面市の「山本動物病院」です。

シニア期を迎えた老犬と暮らす飼い主さまのなかには、毎晩のように繰り返す夜鳴きに悩まされているという方が少なくありません。

老犬の夜鳴きにはさまざまな原因があり、解消するための根本的な治療は難しいと言えるでしょう。

そこで今回は、老いる愛犬の夜鳴きとのつきあい方についてお話しします。

老犬の夜鳴きの原因

老犬の夜鳴きの原因のひとつとして、加齢による認知症があげられます。

犬は、8歳を過ぎると高齢犬と呼ばれるシニア期を迎えます。

脳の機能が少しずつ衰えることにより、認知症の症状があらわれていると考えられるのです。

昼夜が逆転し、夜中に起きて吠え続けるというケースが多いようです。

また、関節炎などの慢性的な病気や床ずれからくる痛みも夜鳴きの原因と考えられます。

愛犬の夜鳴きとのつきあい方

夜に鳴き続けるからといって、決して叱らないことが大切です。

飼い主さまに叱られると、さらに怯えてしまい逆効果になるからです。

聴覚や視覚が衰えている老犬は、見えない、聞こえないという不安から鳴いている場合もあります。

飼い主さまを身近に感じるよう、声をかけながらやさしく撫でてあげてみてください。

また、寝床や食事の工夫はもちろん、水飲み場や排せつ場所などの環境を整えることも必要です。

短い時間でいいので、太陽の光や風を感じられるお散歩に連れ出すのも効果的と言えます。

愛犬の夜鳴きは、ご近所の手前もあり飼い主さまの大きなストレスになりがちです。

ご近所に前もって事情を説明しておくと良いでしょう。

老いる愛犬との暮らし

飼い主さまにとって愛犬の夜鳴きは、老いを実感させる悲しい現実でもあります。

しかし、長く一緒に暮らしているからこそ、何ものにも代えがたい存在であることも確かですよね。

不安や恐怖、痛みなどで夜鳴きする愛犬に、飼い主として負担のない範囲で根気よくつきあってください。

また、夜鳴きには重大な病気が隠れている場合もあります。

夜鳴きが続くようであれば、健康診断を兼ねて動物病院の受診がおすすめです。

山本動物病院では、ワンちゃんが飼い主さまとともに穏やかな時間を過ごせるようにお手伝いさせていただきます。

夜鳴きのお悩みなどお気軽にご相談ください。


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